吉川すみの北京アナウンス日誌

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”生きている” という実感

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北京の街、特にフートンを散歩していると、”あぁ 生きているなぁ”と実感します。

夏至の近い今は、一年で最も日が長い為
夜7時半すぎでも、まだ明るいのですが、その明るい中、
近所の子供達がバトミントンを大声で楽しむ姿。
夕食後、家族3人で散歩する姿。(お父さんは大体上半身裸)
小さな椅子に座ってご近所さんとおしゃべりに夢中になるおばあちゃんの姿。

いいなぁ~
東京では最近見かけないよなぁ などと一人微笑んでおります。

昨日驚いたこと。
今北京では高層ビルの建設ラッシュだけでなく、
伝統家屋・フートンの改装工事も進んでいるのですが、
工事の人たちは、大体、その場所で寝泊りしています。

暗闇の中で、男性を一人発見。
明かりの無い家屋の中で、口中泡だらけ、
よだれ?を流しながら歯を磨いていました。
その泡が極めて白く、浮き上がって見えました。

ぎょっとしましたよ。
というか、何故にそんなに泡立て歯を磨く?

きっと一生懸命磨いていたのでしょう。
真っ白な髭みたいでした。白熊五郎。

こんなダイナミックな姿も、私を北京に惹きつける理由。

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