吉川すみの北京アナウンス日誌

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北京五輪を支えるひとびと & 足を洗って

5605503.jpg  こちらは雨模様の杭州

国慶節休み中の北京より吉川です。どうもです。
今日は午後から雨模様。しとしと。一段と涼しく感じられるようになりました。


今日は台湾、韓国、中国、日本の友人6人で一緒にご飯を食べました。
北京大研究生の丹丹ちゃんが来年の五輪でボランティアリーダーを務めているので、ボランティア組織の仕組みなどを色々聞きました。



~五輪ボランティア 北京大学の場合~

北京大では大・大人気の卓球競技が行われます。
ボランティアの募集では優秀な北京大生だけで2000人を超える応募があり、試験、面接、トレーニングなどで振り分けられ500人が本番に関わるそうです。 こちらは完全にボランティア、お金はもらえません。

友はそれらをまとめるリーダー役、北京大学の研究生53人の内の一人。
今は好運北京の他の試合会場へ視察や応援に行ったり、突然大雨が降ったら、試合が延期になったら、爆発物持った人がいたら、暴動が起きたら・・・・等々色々な突然の場面を想定して対策を練り、会議を行っているそうです。


8月にばったり会ったとき、「実家に帰らないの?夏休みなのにー」と聞くと、「休暇届を出して週末を利用し3日だけ帰った」、こういうじゃぁあーりませんか。


貴重な夏休み返上で、ボランティアで例えお金をもらったとしても激!小額に違いなく、
なんでそんなに一生懸命やるのかなぁ、就職のときに役立つのかなと疑問に思っていました。


友いわく
「中国はボランティア活動など、就職のときにあまり有利に働かないよ。
多くの学生は、五輪に関われる幸せ、中国初の五輪、一生に多分1回のみ。次開催されたとしても、自分が中心となって関わることは多分できない。終わった後の充実感は格別に違いない・・・」と。純粋な気持ちから志願したと言っていました。


偉い。

えらい あなたっ。


彼女は本来、来年7月に卒業予定でしたが、五輪準備が忙しく卒論がかけないからと、
卒業を1年延期しました。


頑張る女子 ここにあり。


※頑張るといえば・・・
写真は先月紹興の後に半日だけ寄った杭州・西湖。
彼氏がモデルポーズを撮り続ける彼女のカメラマン役をずーーーーーーーっとしていました。
中国男子は本当よく頑張っていて、彼女に対してバラの花束を買ったり、チャリの2人乗りで何十分もかけて彼女を家まで送ったり。

大陸の彼女をもつ台湾の男子友が、以前「足洗って」といわれ、驚きながらも洗ってあげたそうです。
台湾でも日本でも、女王様以外(?)なかなか出ない言葉ですね。

大家都 辛苦了!!

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