吉川すみの北京アナウンス日誌

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北京・邦人に対する強盗傷害事件の発生について

在中国日本国大使館 からのメールを掲載します。


北京市内における邦人に対する強盗傷害事件の発生について(08.02.14)

 2月11日深夜、北京市建国路前の路上において、邦人女性が
暴漢に襲われ、負傷する事件が発生しました。邦人の皆様に
おかれましては、夜間の外出の際は一人歩きをせず、近距離でも
タクシーを利用する等自己防衛に努めるとともに、周囲の状況に
十分に注意を払うようにしてください。


1.2月11日午後11時ごろ、中国旧正月明けの「破五」を祝う
北京市内の建国路南側(世貿大厦前)を歩いていた邦人女性(30
代前半、留学生)が見知らぬ男に突然背後から鈍器のようなもので
頭部を殴打されました。

 男は邦人女性に対し、携帯電話を寄越すように要求したので、
邦人女性は携帯電話を渡しました。男は、さらに旅券及び現金の
入ったショルダーバックを渡すよう迫ったため、 邦人女性が拒否
したところ、男は再び鈍器のようなもので頭部を殴る暴行を繰り返し、
現場から逃走しました。事件後、傷を負った邦人女性は通りかかった
人に支援を求めましたが得られなかった由です。

邦人女性の傷は頭部の両側面の6ヶ所に及んでおり、約20針を
縫いましたが、幸い命に別状はありませんでした。


2.本件については、当館より北京市公安局に対し、犯人の早期検挙、
類似案件の再発防止、邦人の安全確保等について申し入れを行って
おります。北京市公安局は、本件事件の早期解決のために、全力を
挙げて取り組むとしています。
 なお、同公安局は、類似の事件が発生した際は、身の安全を確保
した上で、現場から「110番」通報をしていただければ、速やかに現場
に駆けつけるとのことです。また、万一事件に遭われたら、当館にも
ご一報されるようお願いします。

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約1年前の07年3月、実は私も同じような目にあいました。
といっても被害は何もでなく、無事だったのですが。

夜ご飯を食べ、消化のためにと一駅前で降りて、30分ほど徒歩で歩いて帰っていました。
夜11時頃、日本人の友人と日本語で電話をしながら歩いていました。
アパートの小区に入り、”戻ってきた~”と心なしかほっとしていたところ、
何者かにいきなり抱きつかれました。

最初、中国人の友が驚かそうと抱きついてきたのかと思いましたが、
しゃがみこんだ私の右の耳の辺り、携帯電話をむしりとろうとしているのがわかり
「泥棒だ」とわかりました。

恐ろしいほど大きい声で何度も叫んだため、泥棒はそれ以上何もせず走っていきました。
携帯電話の電池を入れるカバーだけ持っていかれました。


このほか、韓国人女子が、フィリピンで強盗にあい、拒んだため殺された、とか。
シンセンで中国人女子がPCの入ったバックを盗まれそうになり、拒んだところ腕を切られて大怪我をしたりといった話を聞きます。

ちなみに、この週末、一番近い派出所に行き、事情を説明しようとしました。
土曜のお昼時間帯で人が少なかったため、あーそうだよね。確かにあの辺り暗いよね。
大きな警察署いってくれる?とぞんざいな扱い。
中国の警察や病院は色々たらいまわしにされたり、
面倒なことがとても多いので、そのままにしました。


命より大切なものはないので、被害にあったら、ためらわずモノを渡す。
そして夜は一人で出歩かない、タクシーに乗るを徹底したほうが良いでしょうね。

私も夜遅くなったときは、必ずタクシーで家のまん前までつけてもらうようにしています。
これから暖かくなる時期、皆さん気をつけて楽しく生活を送りましょう。
日本の方も!です。

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