本当はこんなページ作りたくありませんが 。。。デモが起こってからをまとめます
きっかけは4月8日(金)大使館から出された情報
「4月9日(土)9時から北京市海淀区中関村「海竜大廈」の前で、
1〜2万人規模の反日・日本製品不買デモが行われる予定
慎重に行動し無用のトラブルに巻き込まれないようご注意願います」(抜粋)
4月23日(土)
デモ発生から2週間近くがたち、北京の街は大分落ち着きを取り戻しました
なぜこのような事が起きたのか 自ら考え未来につなげたいと思う今日この頃
4月18日(月) なんと!町村外相と直接お話する機会を持つことが出来ました
日中外相会談のため17,18日と北京を訪れていた町村外相。
会談を終えた18日、「現地の生の声を聞きたい」と外相自らの希望で、
留学生5人、研究者5名が外相と話し合う懇談会が設けられました。
釣魚台国賓館で2時間にわたり、デモ当時の様子、北京のいま、
今後の方策などが話し合われました。
感じたのは日本と実際の北京との「温度差」
日本の報道は加熱しすぎて、現地の様子とは異なるという点が
話題の中心となりました。
互いに違う思想、歴史を持った国であることを認め合った上で どう付き合っていくか。
町村外相の話を聞くその真摯な姿勢。豊富な経験に基づく研究者の先生方の提言。
非常に勉強になりました 充実の時間
今回私は北京大の先輩に紹介して頂きこのような機会をもてました 感謝 感謝
4月17日(日
)19:00
本日の現地マスコミ報道について
@CCTV はお昼12時のニュースで一切言及なし
A香港鳳凰テレビ 土曜夜のニュース(7分間)で上海デモを映像つきで放送
しかし20:00からの30分番組、放送は17分過ぎから2分ほど
日曜は朝11時、12時のニュースでトップ項目
まず小泉首相のインタビュー、大阪日本領事館赤ペンキの件、
その後上海デモのようす(しかし過激なものはなく一番短い映像)
鳳凰テレビは一般市民全員が見られるわけではなく
一部の知識層が見ているという状況です
北京にはまだデモの実態を知らない人が多くいます
4月17日(日) 13:00
初めて上海のデモの様子を映像で見ました 涙があふれて止まらなくなりました
映像の衝撃度に加え、被害を受けた日本料理屋さんの方々の気持ちを思うと
行き場のないやるせない思いで一杯になります
昨日も今日も大学内は,いたって平和です
中心部の繁華街で買い物をしていた友も、何も変わった様子はないと話していました
しかし友の働く日本料理屋さんは、昨日の夜デモを恐れ、営業を停止したそうです
(今週一週間お店はガラガラだったそう)
今日から外相が北京にきます 根本的解決を望みます
4月15日(金)
北京日本人会 留学生委員会に出席
今回は大使館の方、そして6つの大学の日本人会会長も参加し、
各大学の状況を報告し合いました すごく有益な会 以下ご覧ください
(ちなみにNHKとTBSなどが取材に来ていた。私もチラッと映ったが
東京の親戚、友が見ていて「すみちゃん 少しふっくらしたわねえ」と
口を揃えていた ダイエット頑張ります)
@北京大
歴史的に見ても(天安門など)皆が注目する重点大学
実際デモに参加した中国人学生も多く、また日本人留学生も250人程と多い
・ 北京大は門での身分証の提示(不審者の侵入を防ぐ)
・ 日本語関係サークルの活動一時停止
・ メーリングリストで日本人学生に注意喚起を行っているが
パソコンを頻繁に開かない学生も多いので、ここは課題
A清華大
・ 4月10日デモの翌日、朝から先生方が門に立ち、
デモに参加せぬよう呼びかけたそうです
留学生事務室から外出を控えるように、日本人留学生会会長に話があったそうです
B我らが人民大学
平和 検問などはなし
・ 西門近くの壁に「日本製品買うな」という文字があったが、
ペンキできれいに塗りつぶされたそうです
・ 日本語学科では、デモに関して話すことはタブーという雰囲気が漂っていたそうで
特に先生がたと中国人学生は語り合っていないとのこと
・ 実際に9日お昼ごろ、デモ隊が人民大前を通っているので
それを見た留学生が多い 翌日から私はクラスメイトのオーストラリア人、
ノルウェー人などと日中関係について熱く語る日々が続いています
D中医大・北京外国語大・中央戯劇学院
(デモ隊が通った道から離れた場所にある 比較的小規模といえる大学)
いたって平和
外大ではデモを見に行った日本人学生が、
教室で写真を見せあうなどの姿が見られたそうです
E北京師範大学
1人の女子学生の話ですが、クラスメート3人がデモに参加していたそうです
外で日本語を話すなと友人からアドバイスをもらったとのこと
私の印象は、大学によってずいぶんと対応が異なるということ
そして、個人の関心度が大変異なるという印象です
デモ前日、大使館からのメールが流されましたが 見ていなかった人も多いのです
現地では報道が行われていません 下手な噂などに流されぬよう
皆で情報交換を密にしましょう
4月14日金 23:30
・ 無事です 心配してメールをくれる皆さんありがとうございます 無事です
日本の報道は加熱しているようですが、事実全てを伝えているわけではありません
中国は決して「怖い国」ではありません
今夜日本の報道機関の方と話をしました
去年のアジアカップの際、現場近くの住人が
「なぜあんなほんの一握りの人間の、一夜だけの暴挙を大々的に報じるのか」
と疑問に思っていたそうです
確かに、暴挙などを防止するという意味では非常に有効ですが
ニュースは事実すべてを伝えられる訳ではありません
いま 両国の関係は緊迫していますが、毎日の生活は平穏です
普段どおり授業も行われています
中国ではテレビ・新聞で全く情報を流していないので、私達中国に住む日本人は
日本のマスコミHPから情報を得ています 日本との温度差を感じる今日この頃
改めて。
中国は決して「怖い国」ではありません
実際に騒ぎが収まって中国に来られる機会があれば すぐわかると思います
4月12日火 17:00
・今日も平穏 大学内も一見平和
午後は桜の名所・玉淵潭公園を散歩しました
中国では今日も一連のデモについて報じていません
タクシーの運転手さんなど全く知らない人も多くいますが
知っている人は口コミなどだけで判断することがあり危険も含んでいると思います
でもニュースで流したら、北京に住む日本人は本当に外に出られなくなってしまう
今日は中国のテレビ関係者とお昼に水餃子を一緒に食べました
当然この話題がでます
「 みな日中友好を望んでいることに変わりはない
しかし個人同士の付き合いはいいが日本政府は嫌い
戦争責任についてドイツのように心のこもった明確な謝罪をすべき」
ほかの中国人も多くがこう口を揃えるので、思想統一がされているの?とも感じます
しかし戦後60年経って未だこのような問題がやまないのはおかしい
日本政府にも相当大きな責任があり、
今この機会に根本的な問題を解決してほしいと願ってやみません
私の親も、私も戦争を知らない でも問題は残ったまま
そして私達の子供の世代には決して同じくいやな思いをさせるべきではありません
さあさ これからカンフー教室 通常通りです
最後に 大部分の中国人は心から友好を願っています お隣の国だもの!
4月11日(月) 23:00
通常通り授業が行われました 混乱などはありません
天気も良く、大学内は平和。しかしこれは本当の平和か、繕ったものか?
また中国ではデモ報道が規制されており、新聞、テレビを見ても
情報は入りません 日本のニュースを見ると逆に不安になります
しかし現地はいたって平静 今後細心の注意を払うことはもちろんですが、
過度の報道はかえって私達(そして親族・友人)を不安な気持ちにさせます
今、日本で報道されていることは全てではありません 事実の一部分です
最後に 留学生は本当に普通どおり暮らしています!
4月10日(日) 午前2時
友人含め無事です 私も含め、特に女子留学生は、寮内からほとんど出ていません
学生の間ではメーリングリストを通じ、十分情報が回っていると思われます |