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9 北京留学・下 〜中国で成功するために〜             Back | Top | next

   
 

すっかり「中国迷(チョンゴーミィ)」になってしまった私
必ず北京に渡りキャスターとして成功するぞと
強い決意をしていますが歴史や思想も違う両国。
中国でマスコミの仕事をするには
勉強すべき事も多いようです

【NHK北京の北川薫記者とプロデューサー候さん 
 北川さんはSARS報道の時はTVに出ずっぱり
 候さんは現在フジテレビとNHKスペシャルの  
 現地コーディネーター兼ディレクターとして大活躍中
 お2人とも歴史問題に相当詳しいです
 しゃぶしゃぶの有名店東風順にて
               羊肉と胡麻だれがハオチー 】

   

ワールドカップの時にお世話になった韓国人ディレクター・チョウさんに紹介してもらい
(日中韓の3国で番組作りというのも最近増えてきているそうです) 
候さん、NHK北京総局の北川薫記者と食事の機会を持つことが出来ました
食事の話題は主に「日中の歴史問題について」   白熱しました
ちょうど侯さんはNHKスペシャルの終戦記念特番で大連・瀋陽のロケに行ってきたばかり
2人とも「中国でキャスターとして仕事をしたいならば歴史問題はさけて通れないよ」とアドバイスを下さいました
北川記者は 取材の際両国の歴史的背景について考える事が本当に多いそうです
例えば小泉首相の靖国神社参拝について 街頭インタビューや中国人記者に
「君はどう思う?」と意見を求められたりと。
確かに 両国の歴史教育は勿論違う訳で、私がこれまで受けてきた日本教育や
新聞報道などで得た断片的な知識だけでは中国人と上手くやっていけない
今後中国でマスコミの仕事をしたいならば 中国側の思想も十分理解したうえで
いかに自分なりの意見を述べられるか。 これがポイントだそうです

今回私は単なるのんきな留学生で反日的な感情などなーーんにも感じることなく
楽しく過ごしましたが 確かに8月15日の新聞各紙は日本に対してかなり厳しい
過激な社説を載せていたなぁ
とはいえ私は「中国が好きという気持ち」これを持ち続けていれば
なんとかなるだえろう  今後実際現場に出て自分の目で見て感じて 
そして落ち込んで。そうやって悟っていくものだろうと超前向きに考えています
今私が出来ること それは本を読んだり映画を観たり これくらいしかないな
(と言うことで帰国後 産経新聞社の「毛沢東秘録」を読みました 結構面白い)

そんなこんなで?話はもりあがり 汗をかきかき しゃぶしゃぶを美味しく頂き
(北京ではウイグル族の料理など中国各地の伝統食が何でも一年中楽しめる)
有意義な時間を過ごすことが出来ました

☆☆ではでは以下 思いついたことを散文的に書き綴ります☆☆
   北京広播学院・CCTVアナウンサー90%以上の出身校
@大学見学
新聞学科やアナウンサー専科がある大学の見学にも行きました
日本と同じくアナウンサーの職は中国でも大人気 この大学のアナウンス科は1学年30人
(男女半々) この中からCCTVのアナウンサーになれるのは10人だけだそうです
大学制度は日本と大きく異なり 北京大学など30近くの学部がある総合大学と
専門大学に分かれています 例えば女子十二楽坊・メンバーの多くは北京音楽学院卒 大女優コンリーやチャンツィーは北京戯劇学院卒 (ここに私は留学しました)
バレリーナは舞踊学院 こんな風にね
17・18歳の時点で将来がほぼ決まってしまうと言っていいかも
学生は皆大きな夢を持って中国全土から北京を目指すのです
そして私はこの広播学院の大学院に留学したいと思っています
(日本で言う東大にあたる北京大学も語学習得の為だけなら お金さえ払えば
  誰でも留学できます ただ市内からバスで1時間くらいかかる郊外にあり ちと不便)

  ◇世界遺産・頤和園にて◇ 
A世界遺産 中国には現在29箇所の世界遺産があります 
これまで私は万里の長城  頤和園の2箇所しか行った事がないので 
今後全制覇したいわぁ でも中国は広いから大変そう。。
 天津駅前 はっきりって構内は余り美しくない
B天津は買い物天国!?  特急汽車で1時間30分 港町の天津に小旅行をしました
港町・貿易の街でかつて列強各国が租界をつくり今も当時の建物が多く残っています
街の中心を大きな河が流れ(オリンピックまでにパリのセーヌ川のように護岸を美しくしたいのだそう) 雰囲気最高 横浜になんだか似ていてとても気に入りました
また  デパートの伊勢丹があって、ちょうど夏の最終売り尽くしをしていたので大興奮
質のいい靴(6足)やら仕事で使うカラフルなスーツやら(11着) 買い込み 
帰りは大きな荷物と共に汽車にのって、まるで買い付けのバイヤーのようでした            
C楽しい食事  CCTVの女性ディレクターさん達と食事の機会が持てたり
(言葉が通じずジェスャーばかりして食べるどころではなかった) 
留学生宿舎では隣部屋の自炊会?に呼んでもらったり
(サムスンなど韓国企業も多く進出しているので韓国からの留学生も多い)
とにかく楽しくて楽しくてたまらない

最初は水が合わずお腹を壊しまくり(あら失礼) 40度近い猛暑に半分気を失い
全てのパワーを吸い取られていた私ですが
帰国前には「頑張って働いて必ずまた北京に戻ってこよう」
そう強く感じた中身の濃い18日間でした☆☆